胡桃沢鈴姫

ムッチリーニと、アドルフ。
ファンを集めることで、国力を増大させるという運動――ファンシズム。
それは、ある国ではむっちりしたおねいさん、
またある国では、慎ましやかな肢体の女の子を主軸として行われた。
先日、某アリスの第二次大戦ゲーを目にする機会があったので…と言うか、設定まんまです。
イタリンの離脱という局面に際し、どう構えるのが正解だろか？

本日、胡桃沢 鈴姫（てとてトライオン！）誕生日。

今回はチャイナ服で。自分が描くとどうも…ちみっこくなってしまうッス。
（いつものことで）
瀬名優はミリタリーな衣装が似合いそうな気もしますね。

てとてトライオン！より、胡桃沢鈴姫様。
小柄ながら肉感があると言う、贅沢仕様。
しかしながら、エプロンドレスみたく、ボリュームを補うタイプの装備では、
ずんぐりしてしまう欠点あり。
バニシングと言って、色鉛筆画の中でもやや特殊な手法（もどき）です。
ブリムとかガーターとか、あと顔の向き（！）とか…、ちとおかしかったも。

とりあえず。
あんまり鈴姫っぽくないけど、鈴姫様。
表情がしっくり来ないので直したいのですが、集中力が続かず。
駄目駄目モード。

最終的には、こんな感じで。
キッズ配色。
バナーに負けじと、彩度を上げてみたり。
一昔前のコ○ミさん並の天然色っぷりかもしれない。
絵のタイトルは、『サブ・ウエポン』で。

仕切り直して、線画化。
こんなコに、こんなハンマーで叩かれたら……、快感かも（違

人工物に人工自然物、金属、宝石、人物、謎オブジェ、カラフルビキニ…
色々取り揃えて、着色練習に最適。