タブ芯比較〜お絵描き環境(雑記)

サムネイル画像 - タブ芯比較〜お絵描き環境(雑記)

タブ芯をどうするかで長いこと試行錯誤してましたが、
個人的な評価結果が出たので報告。

5本の棒が並んでますが、左から順に、
A 標準芯(ワコム製)(約200円) B 爪楊枝(コンビニ弁当・セブンイレブン製)(?円)
C 竹串(たこ顔・たこやき店)(?円)
残りは加工前竹串。
カッターナイフとヤスリで加工します。

【結果】
       A B C
描き心地   ○ ◎ ◎
耐久度    △ ○ ◎ (1:3:10)
紙の傷つき  △ ○ △
制作の手間  ◎ ○ △

【結論】
自分の場合は、爪楊枝がベストっぽいです。
一般的に硬い材質を使うほど耐久度は上がりますが、シートが傷つきやすくなります。
その辺加味して、扱い慣れた鉛筆の硬さ(自分はB付近を愛用)に近い材質を選ぶのがよさげ。
なお、下地のオーバーレイシート(約2000円)の上には
コピー用紙を1枚貼り付けて使ってます。

竹串は長いこと使ってると、じんじんと竹っぽい硬さが芯を通して伝わってきて、
これはこれで面白い書き味。

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