Wineで夏少女(雑記)

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Puppy Linux 4.31(日本語版)に Wine をインストールして、夏少女を動かしてみた図。
快適です。

恋神も試してますが、起動はちと無理げですね。
アドベンチャーなのに、Direct3D を使いまくってるみたいです。 あと、マイクロソフトの認証が必要なC++のランタイムが使われているのが、地味に厳しい。
まあ、あんまり関係ない話ですが。

最近、開発環境を色々検討中です。
Linux は長いこと使ってなかったのですが、主に InkScape と Gimp が目当てで、考え直している所。
これらは、元々軽いソフトなのに、Windows版は恐ろしく重いです。
起動時間は、Windows XPで約25秒。Puppy Linux だと 0.5秒くらいで、数十倍以上?
他にも、何気に作業効率の良いソフトが揃ってます。

Linux にも色々ありますが、中でもPuppy は、
 ・総容量 100MByte程度で、テキパキ動く
 ・カスタマイズした OS を1つのハードディスクに何個でも保存できる。(Frugalインストール)
 ・インストールされているソフトがよくまとまっている
あたりが良いです。
やはり、小さいのが良い。

あと、これは直にインストールしてますが、色々試した結果、
VirtualBox を使って、Puppy4.31 を Windows上にインストールするのが一番快適みたいです。
うちのマザーボードが、Vanderpool Technology をサポートしているってのもあると思いますが、
仮想化しても処理速度が落ちず、たくさんの OS を並列起動できてる感じです。

何か、全然脈絡無い話ですが。

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