猫首領々々（ネコ・ドンドン）〜橙

おまけ。
こっちは、2003年の第二回東方最萌とか言うので、支援に出したもの。
ひょっとしたら覚えてる人いるかも？
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http://summer.kokage.cc/pulltop/junk/NekoDon.zip

苦い過去があって、ゲーム類はもう作らないと誓ってたんですが、
一回戦で、橙がルーミアに圧されてるのを見てて、作らずには居られなかったものです。
制作時間は３時間くらいだったと思います。
根性です。

かなり後味の悪い大会で、以後、東方との縁は切ってましたが、その後ブレイクしてしまったらしい。
絵を描けるようになりたいと、初めて願ったのも、この頃。

見ての通り（？）先のテクノロジーを使ってます。
スクリーンセーバーですが、ジョイスティックで操作できます。
トリガー１で肉球ショット、２で全方位誘導弾（フォトントーピード）。
オート操作はテーブルにバグが残ってて、右に撃たなかったり。

名前の由来は、々々さんファンなのが１つ。
あと、小学校（幼稚園？）の頃、『NEKO DONDON』と言うゲームがあって、
チーズを食べに来るネズミを、丹下左膳のネコがパンチで倒すものなんですが、そのパロ。
あと、『エッチな小人』と言うのもあって、眠ってる姫様の服を小人が取りに来るのを、
ハンマーで倒すのもありましたが、その中間。
（全裸になるとゲームオーバーですが、小学生でも普通に購入できて、ちょっと欲しいとか思ってた）

あと、制作者名のSTYは仮名です。
名の由来は『フォーメーションＺ』と言うゲームの中ボスから来てます。（サトウ＝テム＝ユルボワグ）
この敵は、溜め撃ち一発で死ぬんですが、
ショットボタンを押しっぱなしにしてると自動的に溜め撃ちになるので、
姿を確認する前に死んでることが多いという小話より。

何か懐かしくて…、無駄に長文になってまいました。