2009/9/26(Sat) 14:08

ペンタブ修理(雑記)

テーマ: 雑記 


先日言ってた、ペンタブ(Intuos3)の修理に取りかかってみたので報告。


【症状】
ペンタブを動かすと、USB接続が途絶え、数秒間無反応になる場合がある。


【結論】
単に、コネクタの接続がゆるくなってたようです。(図1)
きっちりはめこんで、補強して終了。
この手の部品は、大抵カチッと刺さるものですが…、止め具の無い廉価仕様で、
ケーブルが引っ張られると、ズルズル外れてしまうらしい。
コネクタなんて高々数円のパーツに…、何だかセコイよワコムさん。



【今回の手順】
蓋を外し、分解
・ケーブルを外して、断線のチェック(図2) → 問題なし
・コネクタをきっちり差し込んで蓋を閉じる。様子見 → 直った…うにゃ?


また分解
・裏面の金属シートを外しての動作検査(金属シートの役割を見てみる)
→ カーソルの動きが飛び飛びになる
※ 単なる GND 補強と、簡易磁気シールドと思ってたけど、
 ポインタに関係した役割? コンデンサの極板?


修理内容
・コネクタをしっかり差し込み
・コネクタ付近に、紙テープのギブス付加(図3)
・金属シートを紙テープでしっかり固定(図4)
(位置ズレを防ぐ意味と、基盤と接触すると短絡→故障の危険があるので)


あくまで応急処置ですが、これでひとまず安定動作してます。
コネクタの部品交換できれば万全ですが、基盤が簡単に外れず(裏側からネジ止め?)
これで問題なければ良しと言う方向で。
付け根を両面テープとかで固定してやると、より良いかもしれない。



【注意】
ご自分でやってみようという方へ。
基本的にサポート外と思います。


こう言う時の鉄則は、「引き返せないことはしない!」で、常に戻せるか確認。


今回のトラップらしき所は、
・上側に−型のとっかかり(図5)、左に鉤爪があります(図6)(割れても問題ないが、悲しいと思う)
・基盤に乗ってるパーツを上に引っ張ると、プリント回路ごとベリっと剥がれる危険(修理困難)
・ネジ等で裏止めされてる可能性。無理に引っ張ると基盤が割れる(修理不可)
・火(電源)の入った状態で作業しない(短絡の危険)
・金属部品と回路の誤接触(短絡の危険)
・蓋を開けたままの中途半端な状態で作業を終えない
あたりで。




記事URL  コメント(0)  ペタ   
コメント

お名前  非公開
コメント
email URL
   

記事: 257/467
記事: 257/467